『全部抱え込んでしまっているあなたを解放するチームマネジメント勉強会』
●思ったように部下が動いてくれない・・・。
●自分の仕事に手一杯で、部下の面倒を見れない・・・。
●チーム全体が忙しく、雰囲気が悪い・・・。
●なのに生産性は上がらない・・・。
私の勤めている会社は転勤回数が多く、数多くの職場で仕事をする機会があります。
転勤するたびに様々な雰囲気の職場に直面しましたが、中には険悪な雰囲気で馴染むのに苦労した記憶もあります。
そんな雰囲気の職場では、当然のように仕事の生産性は上がらず、遅くまで働く日々が続いていました。
年数を重ねるにつれ、自分より年下の社員や大きな仕事を任されて社外の技術者と働く機会が増えるたび、こんな状態で仕事が出来るのか?自分に出来るのか?と自問自答する日々でした。
しかし、ある日の一言を切っ掛けに考え方を変えました。
”自分が全部何とかしなければと思っていませんか?”
”部下を管理しようと必死になっていませんか?”
”その頑張りは、結果へと繋がっていますか?”
自分でも書いていて耳の痛い言葉ばかりです。
必死に自分で処理をしようとすれば社外への支持が疎かになり、そちらをカバーしにいけば後輩の仕事が終わっていないという負のスパイラルに入っていた気がします。
そのスパイラルを止めるために、多くの失敗を繰り返し衝突を繰り返しながら1人で全部抱えるのではなく、チームでタスクを動かせる状況を作ることができました。
この講座に参加するとこんなことが学べます。
・自分の仕事だけに追われずまわりの見る余裕が生まれる
・チームの生産性が上がる
・チームの雰囲気がよくなる
つまり
「全部1人で抱えなくてもよくなる」
ということです。
なぜ、それが可能なのか。
私は、失敗を繰り返しながら以下のことを実践してきました。
・関係性作り
・なるべく自分のプレイングを減らす、見る方を優先する
・裁量をある程度任せる
・適度な進捗報告
意志の疎通がとれるなら必ず、良いチームは作ることはできます。
今回のセミナーでは、私がチーム作りで実践してきたノウハウを具体的にお伝えします。
◆聞いて欲し方
・チームで仕事をしている方
・部下や後輩の管理を任されている方
・人を雇っている方
◆セミナー項目
・そろそろ働き方改革に取り組もう
・関係性の質を上げていく
・よく分からないプライドを捨てる
・やれることから始める
・弱点にこそ意識を向けよう
◆講師経歴
・大企業にて10年間管理業務を経験
・大規模プロジェクトの管理を最年少で担当し、人間関係の構築によりプロジェクトを立て直す
・社外の大企業とも長期プロジェクトで、30名程度の人間と同時に仕事をやり取り
■日程:2月20日(水)19時~21時
■参加費:無料
■場所:タスクール
愛知県名古屋市千種区千種通7-25-1 サンライズ千種502
アクセス:名古屋市営地下鉄桜通線「吹上」駅より徒歩1分
■申込方法
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