ビジネスシーンでは「グローバルスタンダード」という言葉がよく使われます。
これは1990年代に現れた和製英語で一般的に世界のルール・基準・常識を指していますが、このグローバルスタンダードと日本を比べると様々な違いがあることが分かります。
これは1990年代に現れた和製英語で一般的に世界のルール・基準・常識を指していますが、このグローバルスタンダードと日本を比べると様々な違いがあることが分かります。
例えば、
・世界では職務給による専門家が雇用の中心なのに対し、日本は新卒採用人材を長期雇用することが一般的。
・海外の企業(特に米国)は意思決定がトップダウン型なのに対して、日本は組織内の合意を重視する。
・世界では愛国心を持つことは常識だが、日本人はピンと来ない人が多い。
などなど、
・世界では職務給による専門家が雇用の中心なのに対し、日本は新卒採用人材を長期雇用することが一般的。
・海外の企業(特に米国)は意思決定がトップダウン型なのに対して、日本は組織内の合意を重視する。
・世界では愛国心を持つことは常識だが、日本人はピンと来ない人が多い。
などなど、
私たちはよく
「これがグローバルスタンダードだ!」
と言われると、つい従うことが正しいように思いがちです。ですが一方これをわかりやすく説明してくれているセミナーはあまりありません。
「これがグローバルスタンダードだ!」
と言われると、つい従うことが正しいように思いがちです。ですが一方これをわかりやすく説明してくれているセミナーはあまりありません。
今回は、日本IBM、レノボジャパンで国際的なビジネスを行ってきたタスクール執行役員の河合を講師に、押し寄せる“グローバルスタンダード風”に「待った!」をかけていきます。
グローバルスタンダードを理解しつつ日本人の特質・強みを活かす方法を平易な言葉で一緒に深めていきませんか?
どなた様もぜひお気軽にご参加ください。
どなた様もぜひお気軽にご参加ください。
【講師】
河合孝
タスクール執行役員
1985年日本IBM入社、テレウエブ事業部長、PC法人事業部長、レノボジャパン執行役員、IBMクラウド事業本部COOなどを経て現職。
【日時】
3月3日(水) 19:30-20:00
【場所】
ZOOM
【参加料金】
1,000円
(タスクール会員無料)