特に労働現場へのテコ入れが急務であるとして、従業員の仕事と育児の両立の支援を事業主に求めています。

今回ご紹介する、両立支援助成金とは、これらの支援制度の構築を促進する為、そうした支援を行った事業主に対し、国が助成金を支給するというものです。

今回は、両立支援助成金の中でも、男性の育児参加を支援する事業主を助成する、出生時両立支援コースをご紹介したいと思います。

国が急務と位置付ける労働環境整備に係る助成金だけあって、条件さえ合えば非常に使い勝手の良い助成金となっております。

社員の事を考え福利厚生制度を整備するのであれば、ぜひ受給をおすすめ致します。

【こんなお悩みはありませんか】
・今後出産・育児を控えた社員がいる(今現在妊娠中の配偶者がいる社員でも間に合います！)
・福利厚生の一環として、育児制度の導入を考えている

【講座概要】
両立支援助成金(出生時両立支援コース)の要件、ポイント、留意点について

【講師紹介】
塩津社労士税理士事務所
代表　塩津勝之

【日時】
8月30日（月）
19:00-20:00

【参加料金】
一般　3000円
（タスクール会員無料）

【場所】
タスクール
愛知県名古屋市千種区千種通7-25-1　サンライズ千種502
アクセス：名古屋市営地下鉄桜通線「吹上」駅より徒歩１分

【定員】6名

【申込方法】