企業法務、万全ですか？

スタートアップ企業は、既存の法規制が追い付いていない分野へのビジネスに挑戦することが多く、さまざまなトラブルに遭うことも珍しくありません。また、起業家の方は時間やコストに余裕がなく、つい法規制への対応を見落としているケースが散見されます。

【こんなお悩みありませんか？】
・起業しようとしているけれど、気をつけるべき法律や規制を知らない
・色々な契約をしないといけないけど何に気をつけるべきか分からない
・採用や労務管理に関して法規制を確認したい

【講座概要】
・起業するなら株式会社か合同会社か
・スタートアップでよく用いる契約書のポイントの紹介（業務委託契約、秘密保持契約等）

・創業者間契約の必要性と意義
・スタートアップと業法規制
・経営者が身につけるべき会社法と民法の基礎
・採用・労務管理の適切な方法

・起業で陥りがちなトホホな失敗事例集　・・・等

今回の講座ではスタートアップと起業家に必要なリーガル基礎をお話しし、法律関係に対して漠然と持っていた不安を解消します。

企業としての活動における注意点を知り安心して経営をするために、ぜひご参加お待ちしています。

【講師】
弁護士　柘植智甫
愛知県立旭丘高、阪大法卒。
名古屋鉄道(株)にて、グループ会社の純粋持株会社の新規設立メンバーとして、法務、人事労務分野を担当。
その後、名大法科大学院を修了し、弁護士へ（愛知県弁護士会所属）。現在、企業法務業務をメインにしつつ、スタートアップへのリーガルサポ
ートに注力。「スタートアップの健全で迅速な成長を支える」という理念のもと、スタートアップ施設で多くの起業相談やセミナーを開催。名古屋市主催のスタートアップ支援事業や、豊橋市
主催のアクセラレーションプログラム等ではメンターを務める。

【日時】
12月7日（水）19:00-21:00（講義90分、交流会30分予定）

【参加費】
5500円（税込）
タスクール会員無料

【定員】

12名

【会場】
タスクール
名古屋市千種区千種通7-25-1サンライズ千種502
アクセス：名古屋市営地下鉄桜通線「吹上」駅より徒歩１分

【お申し込み】