8月2日に開催されたITツール勉強会第3弾。ユーザー数45万人、導入企業15000社を突破したビジネスSNS「Wantedly」の使い方をマスターすることを目標にしました。弊社も採用活動の最前線でWantedlyを活用しています。
ユーザーの視点で使ってみた
1.プロフィールを充実させる
一にも二にもプロフィール。企業の情報を見て回るだけなら不要かもしれませんが、実際にアクションを起こすならプロフィールがきちんと記入されている方が良い印象を与えますね。
2.ひとことで言うと「ためになる」
特に就職活動を始めようとしている学生であれば、チームではたらくとはどういうことなのかが学べると思います。掲載されているのはIT系企業が多いので、そういった方面を考えているなら非常に参考になるでしょう。
運用側の視点で使ってみた
1.募集を出す
企業として使うときは募集を出すのが最初の一歩です。ヒキのある募集を出すためのコツなどは「募集書き方講座」へ参加するとGoodです。タスクールでも定期的に開催しておりますので、是非ご参加ください。
2.応募してきたユーザーの対応を行う
募集を出すと、「話を聞きたい」という反応があります。ユーザー対応はなるべく当日のうちにしたいですね。アプリの「Wantedly Admin」をスマホに入れておくと、応募者があった場合プッシュ通知が来て非常に便利です。
3.フィードやブログ機能を使いこなす
採用ツールとしてだけではなく、採用広報ツールとしても使えます。フィードやブログ機能で自社のブランディングを行い、より多くのユーザーに情報を届けましょう。
こんなのもあるよ
人事担当者向けのメディア:人事アンテナ。わたしも参考にしております。他社でどんな取り組みをしているのか、自社でどのように取り入れることができるか、考えるきっかけとなります。
ビジネスチャットツール:Sync。使いやすさは個人やチームによって差がありますが、世の中にあふれるチャットツールの中では上位に来ると思われ(※個人の感想です)。
ワタシ松本も、Wantedlyで転職とジョインを2度経験しております。企業側の情報開示・情報発信がカギとなるSNSです。
運用する側もいろいろコツをつかんでいきたいですね。そしてユーザー側は是非厳しい目線で(笑
次回はEvernote活用セミナーを行います!