2024年度からスタートする「医師の働き方改革」
勤務医の時間外労働時間を「原則、年間960時間までとする」などが規定されていますが、地域医療の確保が困難になるなど多くの課題が上がっています。
そこで鍵を握るのは「RPA」。
RPA(Robotic Process Automation )とは、事務作業をパソコンの中のロボットが代行・自動化して行ってくれるツールです。
RPAは現在猛烈な勢いで普及が進んでおり、近い将来ホワイトカラーの仕事が大きく様変わりするかもしれません。
このRPAを医療の現場に導入することで医師の働き方はどのように変わるのか。
コロナ禍でも待ったなしの医師の働き方改革。そのためのツールとしてのRPAについて分り易く解説します。
【講師】
河合孝
タスクール執行役員
1985年日本IBM入社、テレウエブ事業部長、PC法人事業部長、レノボジャパン執行役員、IBMクラウド事業本部COOなどを経て現職。
【日時】
2月17日(水) 19:30~20:00
【場所】
ZOOM
※お申し込み後、参加URLをお送り致します。
【参加料金】
1,000円
(タスクール会員無料)
【申込方法】